「パッシブ」「アクティブ」「インタラクティブ」

また、クリッピーは、ワイヤーとブラケットの

固定度合いにおいて「パッシブ」「アクティブ」「インタラクティブ」

の3つのステージに分類されます。

結さつ線を利用すると、どうしてもブラケットとワイヤー間で「摩擦」が生じてしまい、痛みや治療の長期間化の原因となっていたのです。

T21を用いた矯正システムは、従来の

矯正装置と比較し、格段に痛みが軽減

されると同時に歯の移動が速いため、

治療期間の短縮が可能となります。

 しかし、最近では「低摩擦(ローフリクション)」を

可能にした矯正装置が多く開発され、痛みの軽減、

治療期間の短縮に貢献しています。

 

高い審美性を実現させています。

また、形状が根本的に改良されたため、

口の中で感じる違和感が少なく、

歯磨きがしやすいというメリットも

有しています。

 

このコーティングは、日々のブラッシングで

剥がれたり、食物色素で着色することが

ありません。

また、独自の形状により、

ワイヤー交換に要する時間が短縮され、

患者さんの負担が軽減します。

治療初期から後期まで、それぞれの段階に応じたステージを選ぶことで、適切な治療を行うことができます。

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